脂肪の役割(ANAPAトレーナー情報)

そう脂肪も体に大切!

カラダの脂肪を
落とすには、、、

の、話しが多かったのですが
今回は少し別角度から~

脂肪も大切な役割!
の話しをします。

ちなみに脂肪と脂質の違い
皆様しってますか?

脂肪というのは常温で
個体のものをいい、

動物・植物に含まれる
栄養素の一つです
一般的には中性脂肪です

脂質は、
生体の構成成分の一つで

エネルギー源や細胞膜や
血液成分、ホルモンを
合成する働きがあります

脂肪は三大栄養素
炭水化物、たんぱく質、脂肪
でも分かる通り栄養素の一つ
でよく表されます

からだで分解されると
「脂肪酸」となって
エネルギーになったり、
細胞膜や血液の成分、
ホルモン合成の働きを
する生体構成成分の
一つになります、

脂質は「脂肪酸」から
できています。

ですので、
体脂質とはいわない。

これら脂肪、脂質は
ホルモンの材料や
備蓄できるエネルギー源や
細胞膜や神経細胞の構成成分
になったりと非常に重要な
からだの役割があります

もう少し話すと
コレステロールには、

細胞膜の構成成分
胆汁酸の材料
ホルモンの材料

中性脂肪には、

からだの貯蔵用エネルギー
からだの保温、
外からのからだの衝撃吸収
内臓を固定する、

などなど、、、
大切な働きがあります。

では、
不足するとその逆で、、、

免疫力低下、肌荒れ、
自律神経の不安定
女性は生理不順などが
あげられます。

体脂肪を落とし過ぎるのも
からだには
負担がかかるんです。

そこで、一般的に
表される体脂肪の標準値は

男性15-20%(肥満25%以上)
女性20-25%(肥満30%以上)

食事から摂取する脂肪は
男性・女性とも

総エネルギーの
20-30%範囲におさめる

これが、
基本中の基本になります。

皆さんこの範囲に
おさまってますかね?

多過ぎても少な過ぎても
ダメなんですよ

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