その方法は、たしかに不可思議なものでした。
まぁ、巷に溢れる呪いじみたものだったということで…。

そらはさておき、スポーツをするなら身体の動きは滑らかな方がよいですよね。

Ｏ脚ということは、骨盤の後方下方変位に伴う腰椎後弯や膝の屈曲伸展障害なども考えられるし、足首の捻挫後遺症もよく見られます。

それはきちんと検査しないと原因が判明しないのでなんとも言えませんが、呪いで直る類のものではないです(^_^;)

身体に歪みを抱えたままでスポーツをさせるということは、タイヤの空気が抜け、ハンドルの曲がり、サドルの高さが合ってない自転車に乗ってレースに出るようなもので、勝負には勝てないし、自転車は益々壊れてしまうし、みたいなことになるわけです。

その話をしたときのお母様の『ほぉ〜、よく分かります！』という感嘆の声を聞かせてあげたいくらいです(^_^)

名前はお聞きしていませんが、家が桑名だということで、同じKCSグループの先生を紹介しています。

全国に同じ志と技術をもつ仲間がいることが強みになります(^_^)

お子さんにスポーツをさせるなら姿勢を調整しておくと、怪我をしなくなるし、選手としての寿命も長くなりますよ、というお話しです(^_^)